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ニュース・リリース
◆西ナイル熱ウイルス(West Nile Virus)に感染した母親は、
母乳育児を続けてもかまわない◆
〜米国疾病防疫センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)の発表〜
2002年10月シャンバーグ発――米国疾病防疫センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)は、『罹患率と死亡率の週報』最新号で次のように述べています。
母乳育児によって西ナイル熱ウイルス(West Nile Virus)が感染するリスクはまだわかっていない一方で、母乳育児の健康への利点は確実なものです。
輸血によりウイルスに感染したことが明らかな、あるお母さんのケースに関して人々の関心が寄せられていました。このお母さんが母乳で育てていた赤ちゃんは、蚊に刺される可能性が少ない状況であったにもかかわらず、のちになって、西ナイル熱ウイルスとその抗体検査結果が陽性だとわかりました。
CDCは、(ウイルスの抗体は陽性であっても)赤ちゃんは健康で(西ナイル熱を発症しておらず)、この段階で母乳から生きたウイルスは見つかっていないことを強調しました。
アソシエート・プレスの記事に、CDCのLyle Petersen 博士が、次のように述べたことが書かれています。
「お母さんが、病気がひどく母乳育児をするのが困難な状態で、子どもに十分な栄養を与えることができないような場合は、もちろん私たちは母乳以外のものを与えることをすすめます。しかし一方で、母乳育児には多くの利点があり、(中略)・・・母乳育児を続けないという決断は、そういう意味から、母と子にとって大きな影響を与えることになります」
CDCの調査結果では、お母さんが西ナイル熱ウイルスに感染しても母乳育児のほうが望ましいことを示唆しています。
質問や不安のあるお母さんは担当医と相談してください。
ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナルは、国際的に認められた母乳育児支援の団体で、母乳育児とそれに関する情報や製品における世界最大の情報源です。ラ・レーチェ・リーグに連絡を取ると、お母さんは母乳育児に関する疑問の答えを見つけることができるとともに、他の親たちからのサポートを得ることができます。
世界中で60以上の国の各地で毎月、集いを開き、母乳育児や子育てについて語り合っています。ラ・レーチェ・リーグのリーダーは電話でも母乳育児相談に応じています。
母乳育児に関して情報が必要なとき、あるいはあなたの地域のラ・レーチェ・リーグの集いについて知りたい場合は、私たちのオフィシャルサイトをご来訪ください。
ラ・レーチェ・リーグ日本のオフィシャルサイト(URL) http://www.llljapan.com/
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これは、2002年10月にラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル(本部)から出されたものを、ラ・レーチェ・リーグ日本で訳したニュース・リリースです。
(翻訳 ラ・レーチェ・リーグ日本 2002年11月)
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ニュース・リリース
西ナイル熱ウィルス
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Last modified by RS:Tuesday, 16-Oct-2007 13:34:30 JST
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