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■3■ 赤ちゃんがよく泣きます。母乳がたりないのではと心配です。
赤ちゃんがよく泣くのは、母乳がたりないからではないかと感じられ、心配なのですね。避難場所で泣かれたりすると、周囲が気になり、どうしていいかわからなくなりますね。
授乳してから少ししかたっていないのにおっぱいを欲しがったり、泣いたりしても、このよ うなことはよくあることです。まず、泣いたら赤ちゃんに母乳をあげてみましょう。それで
も泣くようでしたら、母乳がたりないからではなく、赤ちゃんの求めているものがほかにあ
るのかもしれません。おむつが汚れていないか、暑すぎたり寒すぎたりしていないか、抱っ
こされたいのではないか、おっぱいを吸いたいだけではないかなど、いろいろ考えられます。
(『だれでもできる母乳育児』96ページより抜粋)
母乳がたりているかどうかを知るためには、ぬれたオムツの枚数を調べます。紙おむつなら、
1日に5〜6枚しっかりぬれていれば大丈夫です。また、うんちもよく出ていれば十分に栄養
がたりている証拠です。そして体重が増え、生き生きして知的な関心を示すようなら、安心
です。(同78ページより抜粋)
具合の悪いときや、成長期のときなど、いつもより欲しがる場合もあります。赤ちゃんが欲しがるたびにひんぱんに、またゆっくりと時間をかけておっぱいを吸わせてかまいません。
赤ちゃんは、お母さんが不安に思う気持ちを敏感に感じ取って、泣いたりすることがあります。赤ちゃんは抱いていてもらったり、おっぱいを吸ったりすると安心するものです。お母さん自身もリラックスして、ゆったりした気持ちで母乳をあげてください。
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